かけがえの無いゴミ箱の詩

ラムジ

かけがえの無いゴミ箱の詩

作詞:山下祐樹
作曲:SJR
発売日:2008/02/06
この曲の表示回数:10,955回

かけがえの無いゴミ箱の詩
静まる夜道ため息で コンビニが柔らかく蛍光
唯一の明かりが 僕を温めた
帰宅を避ける事情は 宿題があるとかじゃなくて
誰でもいいから 僕の傍にいて

いつもこの街じゃ 嘘も孤独も受け入れてしまうんだよ

僕らは涙こぼして 愛を拾っていく
重かったり軽かったり 色んな深さを知る
幸せなんて解らないのに こんなにも恋しいのは
愛をもって君の傍で 笑いたいだけなんだ
格好付けて振り返れば 涙が背中押した

かけがえのない時間の 背中に記されてた暗号
今頃賞味期限の 意味を知る

それで思い出も 幼い写真もしまっておくんだよ

僕らは未来を望んで 愛に飢えていく
強がったり間違えたり 一人の弱さを知る
幸せなんて選べないのに こんなにも勝手なのは
何をしても君の傍で 後悔したくないから

何度払っても 悲しいニュ一スは消えやしないけど

僕らは涙こぼして 愛を拾っていく
重かったり軽かったり 色んな深さを知る
幸せなんて解らないのに こんなにも恋しいのは
愛をもって君の傍で 笑いたいだけなんだ
格好付けて前を向けば 笑顔が背中押した

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