佐藤流司(ZIPANG OPERA) シンギュラリティサーカス歌詞

シンギュラリティサーカス

佐藤流司(ZIPANG OPERA)

作詞：Ryuji Sato
作曲：Daisuke Hasegawa
発売日：2024/04/10
この曲の表示回数：7,866回

眩む灯り踵返す　高らか並ぶ承認欲
照らす　憐れ隠した Display
主役　小芝居　偽った Master
伽藍堂　故に仮想の Tester
所詮この世はあくまで道程
(Transformation)
本当の Answer　他は裏の姿

円を描く光に立ち
道化は電気の夢を見る
盲信が昨日より身を抉る
現実の幕開け

To speech, speech　嘘つきたい
自分って何だったっけ (舞い踊ろう)
もう　嫌い　嫌い　嫌い　嫌い
誤魔化しきれない

Scream, scream　空を見たい
愛されていないから
静寂のステージ上に立って
甘い想定を聴かせよう

教育を通し意味を探す
ほとほと遠い迷宮 (迷い込む Style)
程なくして　今頃知った
真似する度　近づく Resistance

踏み出す足が幻想だと思った
(Break time に Game)
運命を睨む丘の上すら
まだ見上げる　透明な Moon

一人きり　画面の奥　自分を Control
蹲ったんだ　見えたから　明白に明確に
人の性をここに示すが良い

To reach, reach　触れてみたい
陽の光の末端を (超えられない苦労も)
もう　のらりくらり　躱す未来
我慢は出来ない

密室　蛹　まるで擬態
誰より生きたいから
電脳の街　駆け抜けて
自分らしさ探す

列を成す惰性　無秩序
街灯に Insect pest
半端に息吸うの辛い
自由に Fly
一進法の境界で
個性の煩わしさ習い
痛みたい

To free, free　泣いてみたい
悲しみの感覚を
そう　ひらり　ひらり　ひらり　ひらり
心を持ちたい

(此処で人になろう)

To speech, speech　嘘つけない
自分って何だったっけ (舞い踊ろう)
もう　嫌い　嫌い　嫌い　嫌い
誤魔化しきれない

口惜しく思ってみたい
あまりに辛すぎるから
静寂のステージ上に立って
甘い想定を聴かせよう

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