蕾

作詞:小林太郎
作曲:小林太郎
編曲:小林太郎・宅見将典
発売日:2013/07/17
この曲の表示回数:16,092回

蕾
誰かに聴こえるほどの声で私語いた
愛がなにかとかそんな話は横に置いといた
拙い手段でとりあえず君を抱いた
心から溢れ出た言葉は全て零した

ガサツに包み込んだものだから傷んでしまった
その小さな蕾を今 両手に浮かべてみる

飛び出してみたい 君となら
後悔し放題 泣き笑い
でもいいじゃないの それこそが
僕が強請った世界

心と心で話し合うことを恐れた
小さくて弱い自分の姿は見られたくなかった

それでもいつかは自分なりの言葉で
その小さな蕾だけを守っていければいい

弱点ばっかで嫌になる
救いの手なんてありゃしない
まぁいいじゃない 君と2人
人生を分け合う世界

頼りなくそれでも陽を探して 笑っていた
あの小さな蕾こそが まさに君だと識る

100点ばっかじゃ嫌になる
救いの手を拒んできた
もういいじゃないの 強がりは
ここに置いていこう

飛び出してみたい 君となら
後悔し放題 泣き笑い
でもいいじゃないの それこそが
僕が強請った世界

だからいいじゃない 君と2人
人生を分け合う世界

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×