何度でも君に恋をする

Ah 眠れないから 君にこの歌を そっと書いてるさ
Ah 夜と朝の ちょうど真ん中ぐらい 君を起こさぬように

Ah あの日突然 目の前にキミが現れたんだ オレのくすんだ世界に
Ah 理屈とかじゃなくて 変わらない笑顔に まるで落ちていくみたいに

二人がいくつもの 季節越えるたび 愛の歌が増えるのは
1分1秒毎に会う新しい君に 何度でもオレは恋をするから

Ah 二人の時間 切り取った写真たち 並んだその笑顔
Ah でも振り返れば アルバムに残ってない 果てない涙の足跡

Ah 時に眩しくて つい目を背けた 君がくれた愛の言葉も
Ah 今はこの胸の中で宝石みたいに 一粒一粒 輝いてる

例えばこの曲が オレが声あげて 歌う最後の歌でも
1分1秒毎に出会ってきた君に この想い届くように歌うから

君と過ごす時間増えるだけ
大切なもの 守りたいもの 少しずつ増えていく
気づかせてくれるのは いつもそう君だから…
この歌を歌わせるのは そう君だから…

二人がいくつもの 季節越えるたび 愛の歌が増えるのは
1分1秒毎に会う新しい君に 何度でもオレは恋をするから

何度でも君に恋をするから…
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