Letter

変わらぬやさしさに 変わらぬ厳しさに
全ては温もりだった そんなのわかっていた
だけど照れくさくて 素直に言えなくて
だから今こそ言うよ ほんとにありがとう

どこに向かえばいい 右か左も分からずに
ただ手探り 勘が頼り 自分信じ歩いた道
この道この先行き止まり 何度も何度も引き返し
くたくたな俺座り込み 空見上げて尋ねた行き先
君はいつも青く その澄んだ目で俺を見守る
どこにいても 誰よりも 近くに居てくれた事本当にありがとう
繋がれた温かい手と手離さない この温もり忘れない
君が教えてくれた 1人じゃない 1人じゃない

変わらぬやさしさに 変わらぬ厳しさに
全ては温もりだった そんなのわかっていた
だけど照れくさくて 素直に言えなくて
だから今こそ言うよ ほんとにありがとう

初めは何もない空箱 だけど今じゃパンパンの宝箱
形やカラーはさまざま でも輝きは出会った日のまま
今もシャイニング 永久にシャイニング
誰一人くすむこともなく いてくれて本当にありがとう
何度も何度も助けられ その度に輝きは増していくだけ
無くさぬよう 太いチェーンでカギをかけとこう
随分助かった 悪かったな 次は俺が返す番ださぁ
開けてくれいつでもその箱 カギは持ってんだろ!

変わらぬやさしさに 変わらぬ厳しさに
全ては温もりだった そんなのわかっていた
だけど照れくさくて 素直に言えなくて
だから今こそ言うよ ほんとにありがとう

眩しいくらい照らしてる また俺を照らしてる
あたたかい光で 遠く離れていようがマジで眩しいぜ
一人雲に隠れていようが 冷たい雨に打たれていようが
暗い夜に脅えていようが 決して忘れない
希望が 俺にはある 温もりの数
優しさとLove 負けないと誓う
みんながまた笑顔にしてくれる 言いたかった『ありがとう』を込める
どんなスポットライトより最高 君が俺の太陽

変わらぬやさしさに 変わらぬ厳しさに
全ては温もりだった そんなのわかっていた
だけど照れくさくて 素直に言えなくて
だから今こそ言うよ ほんとにありがとう

なぜか嬉しかった別れの日 今思えば見栄っ張りだったな
空に嘘つき流れ星 信じてたクソガキ 懐かしい
周りは皆スーツ姿 戻らない日ゆううつだな
でもそれがRootsだから 今も抱く夢だけはウブなまま
君がいてくれて 本当によかった感謝してる
君がいてくれて 言ってくれる頑張れ
泣くのはまだ早い気するけど なんか俺泣けてくるよ
支えてくれるみんなに ほんとにありがとう

変わらぬやさしさに 変わらぬ厳しさに
全ては温もりだった そんなのわかっていた
だけど照れくさくて 素直に言えなくて
だから今こそ言うよ ほんとにありがとう
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