雨はいつか

一人で旅に出るのなら
一人歩きのさびしさを
沈む夕陽のまん中に
燃やしてしまえそれからさ

たどりついたこの街に
遠い明日の夢を見る
このままここで休もうか
ぬれた瞳のかわくまで

雨はいつか上がるもの
雲はいつか切れるもの
くよくよしないで歩くのさ

遠くで長いくり返し
枯嵐の中に凍てついた
そんな心のかたすみに
おぼえておこうこれだけは

雨はいつか上がるもの
雲はいつか切れるもの
雨はいつか上がるもの
雲はいつか切れるもの
ゆれる心の果てるまで