陽はまた昇り

凍える指 凍てつく風 熱い笑顔で
常に何か求めて走る君
笑われても あしらわれても その両足で
大地を踏みしめて生きる君

誰の声も届かずに 気付けば傷だらけでも

陽はまた昇り君を照らして
月の光は傷を癒すよ
走り続けてくれるのならば
こんな世界でもきっと生きていくから

流れ落ちる 涙と汗 踏み出す一歩が
誰かの背中を押してるから

孤独に襲われたなら 僕を思い出して欲しい

陽はまた昇り君を照らして
月の光は傷を癒すよ
走り続ける君を見てると
こんな世界でもきっと好きになれるよ

降り注ぐ雨 涙を洗い
風は背中を押していくから
走り続けてくれよ僕の君
世界は君の為に手を振ってるよ
世界は君の為に手を振ってるよ
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