アイツは俺を知っている

白いメシに玉子ぶっかけて しょうゆひとたれ
それにたくあん2切れと 出がらしのぬるい茶でもありゃ
オレの人生 カンペキさ

も少し欲していいのなら
あんたが一番セクシーって 愛する女がいればいい
眠れぬ夜は皆同じ あばれる気分をもてあまし
大きく一つ伸びをする

プライドだけは捨てないのさ
誰かのおだてにゃ のらないさ
そうさイイ気にゃ ならないぜ
自分の道を ひた走る

だけどオレの真心を 知ってる奴が一人いる
世辞もアイソも言わないが 横目でいつもうかがって
時々鼻先でせせら笑う声がする…

言ってみろよ このオレが 本当はどんな奴なのか
教えてくれよ どうすりゃいい
目の前に続くこの道の どこをどう歩きゃいいのかを

アイツはオレを知っている
オレの一挙手 一投足
アイツはオレを知っている
本当のオレを知っている

ジャラララ ダダダ‥‥‥‥
アイツはオレを知っている
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