みにくいあひるの子

ぼくの背は ひくいのです
ぼくの目は 小さいんです
誰もふりむいて くれないんです

恋人なんて出来ないんです
こんなぼくだけど
生きていた方が いいのでしょうか

みにくいアヒルの子が
美しい鳥になったのは
オトギ話の中だけのこと

ぼくの夜は 淋しいんです
ぼくの愛は 迷い子なんです
町を吹きぬける 風なんです

友だちひとり ほしいんです
こんなぼくだけど
いつかいいことが あるのでしょうか

みにくいアヒルの子が
美しい鳥になったのは
オトギ話の中だけのこと

みにくいアヒルの子が
美しい鳥になったのは
オトギ話の中だけのこと
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