まちぼうけ~佐渡を恋うる詩~

出雲の岬に 立たずめばよ
波間に見えるは 佐渡の島
盆のまつりも もうすぐ終わりよ
好きなあの人 またもどりゃせぬ
どうせこの身は
エンヤサ エンヤサノエ

遠く佐渡を ながめればよ
なぜか涙が 流れてならぬよ
私しゃ今年も まちぼうけよ
私の夜長は 淋しいものよ
どうせこの身は
エンヤサ エンヤサノエ
どうせこの身は
エンヤサ エンヤサノエ
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