The Island March

誰も踏み入れたことのない島で
武器も地図も持たずひとり歯を食いしばってる

雨の水さえ飲み 名も無い木の実を採り
小さい命を奪っては夜明けを待った

意味などない
自分という名の島での冒険記は
それでもまだまだやる価値はあるから
道なき道をただ

言うなれば夢だけじゃ
越えられない高い山はあって
この世には不可能があるってことを
証明したいんだよ あとを来る君のため

人の影も見えず 海に囲まれた島で
煙だけ空に何を描いてる

どこにもない
自分という宝を探す冒険記は
それでもまだまだやる価値はあるから
飽くなき欲をただ

言うなればきれいごとじゃ
超えられない広い海はあって
この世には不可能があるってことを
証明したいんだよ あとを来る君のため

言うなれば夢だけじゃ
越えられない暗い闇もあった
どんな傷も道しるべさ
あとを来る君のため

言うなればきれいごとじゃ
越えられない深い谷もあった
この世には不可能があるって事を
証明したいんだよ あとを来る君のため

いつか あとを来る君のため
いつか あとを来る君のため
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