Winding Road

夢に羽ばたく鳥が あても無い旅路へと
胸に灯した希望の火を 抱えて飛び立つ

振り向けばいつだって 暗い道で
手探りの過去だけが遠く

例えいつか失い悲しむなら
先に壊してしまおう そう思ってた

恐れたこと 気付いたこと 夢見たこと 忘れない

届く声がいつでも 優しく響いている
ひとつ見つけた支えだけ 信じて行けばいい
夢は未来へ続く 答えに迷いは無い
胸に灯した希望掲げ 踏み出す Winding Road

同じ季節と同じ景色を見て
違う時代(とき)を感じていたよ

あの頃の自分だけ 置き去られて
何も無い空の下 膝を抱え

震えたこと 願ったこと 夢見たこと 忘れない

人は些細な傷を 幸福(しあわせ)で埋めてゆく
「自由」という名の籠の中 守り縛られる
生きる意味など今は 見つけられないけれど
胸に灯した希望の火はまだ揺れているよ

恐れたなら 気付いたなら 夢見たなら 進んで行ける

届く声がいつでも 優しく響いている
ひとつ見つけた支えだけ 信じて行けばいい
夢は未来へ続く 答えに迷いは無い
胸に灯した希望掲げ 踏み出す Winding Road
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