永遠に君がいる

ただ 別れを 口にしたあの夜
まだ 激しく 心は雨に濡れてた

ずっと あれから なにかを探してる
きっと 出逢った 答えだけを知りたくて

時の河を 流れて行く 名前もない 舟のようだ
大きな海ひろがる日を 信じ続けたい

もう 逃げないさ
傷ついてた昨日が 俺を強くする
抱きしめた あの気持ちにかならず 応えられるように...
ふりむく 熱い風のなかに 永遠に君がいる

いま 誰もが 街に汚れてる
渇く孤独が なにかを語りかけてる

もがきながら 歩く道に 陽が射すとき 空が見える
君は俺にどんな夢を 見ていたのだろう

もう 逃げないさ
怖れるより傷つく 勇気があればいい
かみしめる この痛みにかならず 応えられるように...
いつでも 迷いつぶされそうに 日々はくりかえすけれど
熱い風のなかに 永遠に君がいる

見えないもの 見ようとしてる 知らないこと 知ろうとしてる
自分だけにできることを 俺は見つけたい

もう 逃げないさ
傷ついてた昨日が 俺を強くする
抱きしめた あの気持ちにかならず 応えられるように...
いつでも 迷いつぶされそうに 日々はくりかえすけれど
熱い風のなかに 永遠に君がいる
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