close to you

耳元でつながる 君は元気で
ささいな弱音など 飲み込んでしまう
口に出したら
寂しさが 堰を切って 流れ出しそうで

気付かれないように 明るい声で
「明日も早いから もう寝るよ」と
小さな嘘で いつもよりも短めに
電話を切った

ホントは会いたいのに
今すぐ会いたいのに
それなのに いつも強がってしまう
一人ぼっちの夜 夢に見ているのは
君のことばかり

きっと君が思うほど
私は強くないし 器用でもない
もっと上手く 甘えたいのに
君が優しすぎるから close to you

時間に追われながら 生きているから
君を想うヒマも ないくらいだよ
話のできる友達も見つけたから
心配しないで

一人ぼっちの夜 なぜか思い出すの
ガラス越し あの日の君の笑顔
遠ざかる姿は あふれ出す涙で
見えなくなった

君の手の ぬくもりを
今もこんなにはっきり 思い出せる
離れれば 離れるほど
心は近づいていく

きっと君が思うほど
私は強くないし 器用でもない
同じ空 見ているから
どんなに離れていても close to you