冬の河

いちずにあなたを
愛している今もずっと
あれから毎日
せつなく哀しい
月日は流れて夢の中
私はひとりで涙する
雪が散る 泣くよに
風が鳴る 叫んで
足どりを探してる 冬の河
死ぬほどあなたを
思慕っている今もずっと
どうして私は
生きたらいいのだろう
凍てつく吐息に針の嵐
刃を曝して身肌を刺す
雪が散る 泣くよに
風が鳴る 叫んで
あなたさえ奪いとる冬の河
凍てつく吐息に針の嵐
刃を曝して身肌を刺す
雪が散る 泣くよに
風が鳴る 叫んで
あなたさえ奪いとる冬の河
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