春夏秋冬

やがて春が 夏が そして秋が 冬が
夢の中で舞う

こんなに遠く 歩いたのかと 肩越しに見た 道は遥か
腰を下ろして 空を見上げた 流れ行く雲 ゆくえ告げず
風よ教えてくれないか いつもおまえを追いかけてきた

やがて春が 夏が そして秋が 冬が
夢の中で舞う

たよりないほど弱い心に くり返すのは昨日でなく
きっとこのまま 歩いてゆけば 望む明日にたどりつける
風よ教えてくれないか いつもおまえを追いかけてきた

やがて春が 夏が そして秋が 冬が
夢の中で舞う

やがて春が 夏が そして秋が 冬が
夢の中で舞う

やがて春が 夏が そして秋が 冬が
やがて春が 夏が そして秋が 冬が
夢の中で舞う
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