空が藍色になるまで

あなたを想えば 太陽が零す夕やけさえ
私の頬を赤らみには敵わない
あなたに会えば 体の泉に小石を投げられた様に
波紋の渦に酔い痴れる

西の日差しを背に受けた その佇まい
世に歯向かう様な 鞄の持ち方

これだけしか知らないけど
これだけでもう、本気で思った

一度だけでも胸に刻みたい あなたの証
抱いて 抱いて 空っぽでも 間違いでも

空が藍色になるまで 私は焦がれる
秋風が木々を揺らして 肌寒くなるまで

どこまでも先を行く その立ち振舞
見ているだけで頭が良くなりそう

これだけしか知らないけど
これだけでもう、本気で思った

一度だけでも胸に刻みたい あなたの時計
抱いて 抱いて 空っぽでも 間違いでも
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