儚い論理

身勝手なリアクション 冷めた五感でジャッジして
諦めの妥協策が胸の奥をノックする
そのドアを開けるな きつく五感をロックして
ロジカルな引き出しもしまい 奥へ 奥へ トリップを

最上階から見下ろした光の街で 何度も深く息をしたんだ

雄々しく且つ聡明な人生を描いていた
儚い論理 儚い論理 儚い論理抱いて
戻らない針が加速した あの飛行機翔ける軌道に乗せて 未踏の旅路へと

イメージはいつも深く霧が舞っていても
臆することはないさ 晴れ間はやがて来る
磨いた琥珀のシューズ 起死回生のレースへ
守るべきは真実だ 今は奥へ 奥へ トリップを

最上階から見下ろした光の街で 何度も深く息をしたんだ

雄々しく且つ聡明な人生を描いていた
儚い論理 儚い論理 儚い論理抱いて
戻らない針が加速した あの飛行機翔ける軌道に乗せて 希望の未来へと

倍速で未来が迫り来る夏のstarlight
快楽は現状を維持できぬ性質を背負っている
退屈な未来を想像して嫌になんだ
最上級のイメージで蹴り上げる discordant world

雄々しく且つ聡明な人生を描いていた
儚い論理 儚い論理 儚い論理抱いて
戻らない針が加速した あの飛行機翔ける軌道に乗せて 未踏の旅路へと
希望の未来へと
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