いつの日君帰る

忘れられない あの面影よ
灯し火ゆれる この霧のなか
ふたり並んで 寄り添いながら
囁きも ほほえみも
楽しくとけ合い 過ごしたあの日
ああいとしの君 いつまた帰る
何日君再来

忘れられない 思い出ばかり
わかれて今は この並木道
胸にうかぶは 君のおもかげ
思い出を 抱きしめて
ひたすら待つ身の 侘しいこの日
ああいとしの君 いつまた帰る
何日君再来
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