キミの香り

逢いたいよ もしも叶うのならばもう一度僕の前で笑って
部屋に残された君が着てた服を
まだ僕は捨てられないでいるよ

ふと開いて見たケータイの日付
今月もまた1日の文字見つめ
振り返っては思い出す2人の記念日
時は流れるね そう自然に
掃除するしないでケンカもしたし
寄り添い部屋の扉を閉じたり
何も無いけどそこにいつもキミがいた
見えなかったんだ未来は

逢いたいよ もしも叶うのならばもう一度僕の前で笑って
いなくならないで こんなに好きなのに
キミを傷つけた数僕は今
ないものねだりを繰り返してた
部屋に残された君が着てた服を
まだ僕は捨てられないでいるよ

ねぇ 2人歩いたモール街はすぐに季節を変えて
すれ違った人の downy の香りに何度もキミを重ねて
元気でいますか?
あの時2人で見上げた空をまだ見てますか?
答えなんて聞けずに
だけど別に聞いても何も変わりはしない

「ありがとう」「ごめんね」も「大好きも」
今の僕なら素直に言えるよ
部屋に残された君が着てた服を
まだ僕は捨てられないでいるよ

戻せない時間
無関心な危機感
あの時に今
戻れたら言いたい言葉
本当は追いかけたかった when you go out
ちっぽけなプライドが脱げずに

逢いたい すぐ逢いたい 目に映る景色全てに君を探す

逢いたいよ もしも叶うのならばもう一度僕の前で笑って
いなくならないで、こんなに好きなのに
キミを傷つけた数僕は今
ないものねだりを繰り返してた
部屋に残された君が着てた服を
まだ僕は捨てられないでいるよ
捨てられないでいるよ

捨てられないでいるよ
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