『カ・ル・ナ・バ・ル』

風のない森で 胡蝶蘭ゆれた
天使 あなたなのね
太陽は真上 退屈な日灼け
ねえ どこへ行くの?

そこはいつも「カ・ル・ナ・バ・ル」
夏も冬も ダンソ・サ・ン・バ
聞こえるでしょう

心の引き出し 私忘れてた
少し 破れた羽
手ざわりはシフォン 背中につけると
ほら 飛んでいるわ

雲の船で「カ・ル・ナ・バ・ル」
燃える頬で ダンソ・サ・ン・バ
踊りましょう

そこはいつも「カ・ル・ナ・バ・ル」
夏も冬も ダンソ・サ・ン・バ
聞こえるでしょう

夢は奇跡 脆く不思議
忘れかけた瞬間 ゆめはふしぎ
もろくふしぎ わすれかけたしゅんかん
ユメハキセキ モロクフシギ
ワスレカケタシュンカン........

夢は奇跡 脆く不思議
忘れかけた瞬間 ゆめはふしぎ
もろくふしぎ わすれかけたしゅんかん
ユメハキセキ モロクフシギ
ワスレカケタシュンカン........
......................
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