永遠のときめき

美しいメロディーが 時間(とき)を刻んでる
通り過ぎた 季節が今 胸の中に響く

眩しい日差し浴びた 想い出の道を
振り返れば 瞳の中 輝きはじめるの

忘れられない景色 海と風の香り
心の中で描きながら 歩きつづけよう

道弾く三味の音色 ながれる唄声
響きわたるあの頃へと 永遠のときめき

夢を語り明かした 想い出の地には
胸に残る 温もりだけ あの人の影だけ

喜びと悲しみを 強く抱きよせた
自分らしく生きることは やさしくないけれど

青い空へ向かって 自由に飛べるなら
愛の翼で 雲を越えて 夢の彼方まで

道弾く三味の音色 ながれる唄声
響きわたるあの頃へと 永遠のときめき
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