ありったけの愛を集めて

曲がりくねった 長い道 歩き疲れた街
飾らない 微笑みに 出逢う
遠い昔の 俺がいる まだ夢見てた頃の
止まらない ときめきを 感じてる

どう 言えばいいのか 熱い胸で
何かが変わる 心が動いている

ありったけの 愛をそのままうちあけたいけど
ありったけの 愛を集めて 抱き寄せたい 人がいるのに

見守るだけで 満たされる 愛に驚いている
ある意味で 憶病な 俺さ
それほど君が 眩しくて その未来が綺麗で
ふれるのが 誰よりも 怖くなる

どうすればいいのか わからなくて
心の中で 何度も 抱きしめた

ありったけの 愛をそのままうちあけたいけど
ありったけの愛を集めて 抱き寄せたい 人がいるのに

君の夢が つまらない嘘で汚れないように
君の頬を いつか涙で濡らさないように

愛の唄を もう一度だけ唄いたいけど
ありったけの 愛を集めて 抱きしめたい きりがないほど
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