透き通る夕暮れ

めぐり逢いたいの私
海のような大きなひとに
今日まで身につけたもの
何もかも見せたいひとに
だから…思い出してるの私
人を愛しはじめた頃を
愛してさよならをして
今もまだ待ち続けてる
待つだけですべては 行くかもしれないけど

忘れたくないの私
どんな恋を恋してきたか
あなたも過去のどこかへ
置いてきた名前だけれど
いつも…悔やみたくないの私
思うままに愛したのなら
別れもいい思い出よ
透き通る夕暮れみたい
透き通る目をして また愛していきたい
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