USER UNKNOWN

宛先のない気持ちを抱きしめ続けてるよ
いまさら素直になんて 遅すぎるのに
言いそびれた言葉は 来ない「いつか」のために まだ、とってある

風に乗り 直接 君に触れたいけれど
電源の切れた この恋は 届かずで

いつも電話かけていた この時間には 月がただ、輝いてるだけ
眩しさばかりが 切なさを連れてくる 忘れたいのに
メール送ってた アドレスからは 戻ってくる “USER UNKNOWN”
帰らぬ日々を想えば そう、聞こえてきそうで 君のメロディーが

想い出がもう 淡く滲み、褪せ始めてるよ
いまさら「あの時…」なんて 巡らせても
携帯の中の写真は いつまでもこれからも 褪せない

時を超え 直接 僕に教えたいけれど
永遠でなかった この恋の 結末を

いつも電話かけていた この時間には 月がただ、輝いてるだけ
眩しさばかりが 切なさを連れてくる 忘れたいのに
メール送ってた アドレスからは 戻ってくる “USER UNKNOWN”
帰らぬ日々を想えば そう、聞こえてきそうで 君のメロディーが

窓の左上には三日月が 海の付く名前呼び出し、いま
何よりも誰よりも大切だった君に届け(CALL)

いつも電話かけていた この時間には 月がただ、輝いてるだけ
眩しさばかりが 切なさを連れてくる 忘れたいのに
メール送ってた アドレスからは 戻ってくる “USER UNKNOWN”
帰らぬ日々を想えば そう、聞こえてきそうで 君のメロディーが

tullululululululu…
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