太陽が心にさすように

ほら きこえた
ほら 少しだけ見えたよ

まだ 知らない
そう かくれんぼみたいだ

君の道も 君の夢も 時に闇が消しても
太陽が心にさすように

夢の子守唄
君に 優しく 今 響け きこえる?

忘れてゆく日々に
忘れられない君の空 見えるか?

君の子守唄
たとえ 傷つく日が来ても きこえる

君が君のままで選ぶ
足跡は歩幅を刻むよ

まだ 見えない
今 正しい道なのか

ただ 知らずに
もし わからなくなっても

旅の途中 君の地図を 雨が濡らし消しても
太陽が心にさすように

夢の子守唄
君に 優しく 今 響け きこえる?

光の木漏れ日が
君の知りたい場所照らす きれいか?

君の子守唄
たとえ 傷つく日が来ても きこえる

君の足跡には
小さな花が笑うように光を

笑って笑って笑っていたくて
悩んで悩んで悩んでいたって
光を光を光を集めて
君が君であるために
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