いつかの夏に耳をすませば

夏草に身体あずけて 愛すべき日々を辿れば
夢惑う少女の微笑み 移り気な大人の調べよ

泥模様シャツを気にしては 恐れながら母を見た
...夢であえたら

紫の綺麗な花の名 よく似てた貴方の名前に

せせらぎに足を遊ばせ 辿り行く季節を過ごせば

雷に耳を塞いでも 僕が守らなくちゃ ねぇ?
...男の子なら

心には2度と会えない 懐かしき愛を綴れば

耳を澄ませば声が聞こえる...
瞳閉じればいつも逢える...
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