海と宝石

臆病な女を 抱きしめて
蒼ざめたうなじを あたためて
かもめたち ぽつりと 振り返る
宝石に映った 朝陽を見る
だから 愛してくれますか
私の頬が 染まるまで
だから 愛してくれますか
季節を染める風よりも 甘やかに
でも もしもあなたが困るなら
海にでも 聴かせる話だけど

冷たそうな女が 身について
傷つけることだけ 得意です
臆病な小石の泣きごとを
まだ雛のかもめが 咥えてゆく
だから 愛してくれますか
私の頬が 染まるまで
だから 愛してくれますか
季節を染める風よりも 甘やかに

だから 愛してくれますか
私の頬が 染まるまで
だから 愛してくれますか
季節を染める風よりも 甘やかに
でも もしもあなたが困るなら
海にでも 聴かせる話だけど