ためらいの真実

変わりゆく 自分は見えぬもの
君の声さえも 素直に聴けぬ程
一人の少年が 傷ついた命に
優しいまなざしで その手さしのべた

ためらいの真実に 心が覚めた
人として大切な おもいやりに
そう 幼い頃 すべてのもの達に
愛しさを感じていたはずさ

損得の 歯車の中で
自分さえ よけりゃいい様さ
困った姿に 声さえかけれず
気づいた時には 悔しさだけ響く

ためらいの真実に 心が覚めた
人として大切な おもいやりに
そう 幼い頃 すべてのもの達に
愛しさを感じていたはずさ
ためらいの真実に 心が覚めた
人として大切な おもいやりに
そう 幼い頃 すべてのもの達に
愛しさを感じていたはずさ
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