秋桜(コスモス)

君と僕が出逢ってから一年が過ぎてゆくよ
秋のひだまりが眠り誘うころに
君は

腕の中で眠る天使 幸せがあふれる午後
ふと目をやれば笑うように秋桜が
咲いてる

もしもこの恋が散っても涙を種にまた育てたい
倒れてもまた起きあがる薄紅色の恋花を咲かせよう

君が笑うそれだけでこの胸が癒されてく
きっと世界中の色さえ変えてしまう
宝物

もしもその笑顔が散ったら僕のすべては枯れてしまうだろう
守りたい雨や風から薄紅色の秋桜が笑ってる

あぁ「君が好き」そんな言葉では
足りやしない

あぁ上手く言えないこの想いが
愛なの?

もしもこの恋が散っても涙を種にまた育てたい
倒れてもまた起きあがる薄紅色の恋花を咲かせよう

もしもその笑顔が散ったら僕のすべては枯れてしまうだろう
守りたい雨や風から薄紅色の秋桜が笑ってる
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