どんなに離れてたって傍にいるから

俺がいるから 此処にいるから
どんなに離れてたって 傍にいるから
真夜中の電話で 俺たちは寄り添う
切ない沈黙さえ 愛しくて

いつかきっと かっさらいに行く
もっとお前に ふさわしい俺になって

信号待ちで並んだ 隣の車で
笑ってるふたりが単純に 羨ましいぜ
信号は青に変わり 俺はアクセルを踏む
この道の向こうに必ず 俺たちの朝がある

いつかきっと かっさらいに行く
もっとお前に ふさわしい俺になって

寂しい想いをさせてごめんな
もう少し もう少しだからな

そう きっと かっさらいに行く
もっとお前に ふさわしい俺になって
そう きっと かっさらいに行く
もっとお前に ふさわしい俺になって

もっとお前に ふさわしい俺になって
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