光らない星

瞳を閉じただけで ぼくら
遠くに行けたらいいな
輝き続けるのは 辛い
君はうつむいた

でもね 光らない 星もあるよ

何も見えない 空のどこか
名前をつけて
光らなくても 小さくても
特別ないのち ah
そのままで

誰も気づかないけど ぼくら
夢の始まりに いつも
生まれた時に 目に映った
景色 見てるんだ

ほらね なつかしい 顔があるよ

想い出せないくらい そばで
守ってくれる
今日は昨日の続きだけど
特別な日だと ah
笑ってる

時の流れに 勝てなくても
君の未来は いくつも
きっとあるから

ほらね なつかしい 顔があるよ

想い出せないくらい そばで
守ってくれる
今日は昨日の続きだけど
特別な日だと ah
笑ってる
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