You can go your own way

遠く響く街の音聞いて
私の想いの行方を捜す
きっとまだあなたへの拘りを消せないけど
解っていたのよ
あなたは誰も愛することなどできない人と
ただそれを解らせたくてこの日々を終わらせる
いつもどうしてあなたみたいな人ばかり選んでる?
もう迷わずにあのドアを開けよう

ずっと信じられることだけで
自分を納得させてきたけど
それだけで掴めることはあまりにも儚くて
あなたにとって必要なのは
私から離れること
あの鳥のように自由になりなさい

きっと寂しいだけだと知ってたよ
だから側にいた
それが今
二人のためにはならないと気付いたから

真夜中過ぎのメールの音にこの心揺らされても
あなたの言葉もう追いかけないよ
時の流れよ
どうか私を置いてゆかないで
もう迷わない
あのドアを開けよう
×