Another sky

並んだ缶コーヒー 浜辺の階段で
響く笑い声 変わらない距離
好きな人いる?って 聞かれて困った
好きな人いる?って 聞けやしなかった

一月に出逢って 不思議と気が合って
夏が来る頃は 失うのが怖くなって
友達でもいいって 胸の痛みに耐えて君を見てた

それにも限界があって リセットはできない止められない
愛しい笑顔見て 覚悟を決めた
深く息を吸って ただ素直に好きって伝えよう
心でカウント 数えるよ3 2 1...

「ありきたりな言葉だけど 笑わないで聞いてくれよ」
ぬるい風が 背中を押すから
ちっぽけな勇気出して
Oh i love you...
悲しくなるほど 君を想っている

朝方の空に 滲みだす光
眠り起きればもう 昨日に変わる
時間は過ぎ去って 季節も巡って
思い出さなくなる日 訪れるかな?

君は真っ赤にした目で 何度もごめんと繰り返した
その言葉が深く 心に刺さってる
いつかまた誰かに 恋をすることができたなら
あの日々のように笑い合いたい さよなら...

忘れ方が わからなくて 余計君が浮かんでくるよ
つたい落ちる 雫は思い出
叶うならば会いたい
Oh i love you...
長い一日の終わりを待っている

忘れ方が わからなくて 余計君が浮かんでくるよ
つたい落ちる 雫は思い出
叶うならば会いたい
Oh i love you...
長い一日の終わりを待っている

並んだ缶コーヒー 浜辺の階段で
響く笑い声 もう聞こえない
時間は過ぎ去って 季節も巡って
思い出さなくなる日 訪れるかな?
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