いかないで

午前0時 ベットの中
キスしたり ハグしたり
愛ささやいたり
もうほかに
欲しいもの いらないくらい
満ちあふれた恋だった
君との日々

午前0時 ベッドの中
いつものように 君の事
強く抱きしめた
もうここに
君はいない わかってるけど
君との日々が僕を
孤独にさせる

夢の中に映る君はいつでも
雪のように眩しくて
消えていく 君の姿を
必死に追いかけたんだ

いかないで いかないで
愛しすぎて 壊れてしまう
いかないで いかないで
僕をおいて いかないで

夜明け前の 冬の空は
黒く深く 寂しくて
吸い込まれそうで
今はただ
そう今は 君のぬくもり
君の温度だけを
感じていたい

心のやり場さえ 見えない僕は
思い出から抜け出せず
今もまだ 君との写真
見つめているだけ

恋しくて 恋しくて
冬の空に 君を想うよ
恋しくて 恋しくて
君の側に 今いきたい

見えない明日に僕は不安感じて
何も出来ず戸惑って
君がいないと 側にいないと
崩れてしまうよ

いかないで いかないで
もう一度 抱きしめたい
いかないで いかないで
いかないで

いかないで いかないで
愛しすぎて 壊れてしまう
いかないで いかないで
僕をおいて いかないで
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