君という愛

今日の始まりを教えてくれる声
まるで春の訪れを告げにくる風のようです

冷たい冬の雨に凍え震える夜は
大きな大きな大きな愛で僕をそっと優しく包んでくれる
それはビロードの毛布のようで母の温もりのようでした

最後の一秒まで君を見つめていたい
そして眠る隣には君という愛
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