グローリー・グローリー

例えば 君の瞳に陽だまりが消えるとき
例えば 黒い大地にうずくまっても
空風 揺れる心には 雨が降るだろう
打ちのめされた心には 雨が降るだろう

グローリー・グローリー・グローリー
路地を叩く雨は 浮世の世界に響く はじまりのリズム

例えば 君の姿を他人が疎んでも
幾千と輝く星たちが 笑いかけるだろう
瞬く空に焼きついた 心躍れば
さらば 浮世の風に吹かれて行くのさ

グローリー・グローリー・グローリー
響きわたる声は 世界の果てまで届く つまはじき者の声さ

輝く星 頭上高く 流れ行くのもかまわない
レッツゴー!喜びを繋いでく

グローリー・グローリー・グローリー
花綻ぶ朝は 淀んだ季節を染める 旅立ちの朝さ

グローリー・グローリー・グローリー
ライク・ア・ローリン・ストーン
さらば 浮世の風に吹かれて行くのさ
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