青空

誰もいない校舎 ふたりきりの放課後
時間が止まれと願う僕を 知らん顔で見てる

僕の胸にある もどかしい気持ち ah

空を見上げ
目を閉じて奏でる 君へ贈るこの歌
すこし照れるけれど

ふたりつつむ
鮮やかな青空 どこまでも続いてる
この時がずっと 続くように

教室の窓から はしゃぐ君の姿が
眩しすぎる陽射しが ボクを風とともに運ぶ

横顔を見つめ 僕はふと思い出す

あの日君と
偶然の出逢いに 僕は戸惑い焦る
夢を見てる気持ち

ふたりつつむ
鮮やかな青空 いつまでも見つめてる
あの時に君と 恋に落ちた

目を閉じて奏でる 君に贈るこの歌
すこし照れるけれど

ふたり笑う
鮮やかな思い出 どこまでも覚えてる
あの時をずっと 忘れぬよう
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