鉛の花

心も踵も斜めに磨り減って
濡らすは涙か? 冷たい汗なのか?
はなうた滲む西の空へ
鉛の花 二発撃ち込め!
昨日と明日射抜け!二度とはない今をいけ!

痛みも誓いも引く波彼方へと
抱えた大空 埋めたその顔に
諦め冷めたその心に
鉛の花 二発撃ち込め!
昨日と明日射抜け!二度とこない今をいけ!

飛び出せ輪の外へ!恐れずに夢を追え!
酷く 辛く 暗い道でこそ発火して!
意味などは後ろからついてくる!

悔やむ心に油かけて燃やせ!
鉛の花 二発撃ち込め!
昨日と明日射抜け!二度とはない今をいけ!

二度とはない今 一度きり間際
飛び込め向こう側ただ…
鉛の花 心に込め 進め一人きり恐れずに…
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