Mysterious

隠しておきたい秘密が 君にあったとしても
僕にも疑われてしまう 事があるように
愛し過ぎるからより深く 知ろうとしてしまう
月の裏側に二人の ココロは置いていこう

握った手の温もりが 唯一の確かなもの
全てを知ってしまうと それ以上進めない気がする

Mysteriousなまま 抱きあい溶けあいたい
月灯かりに 君に溺れる
七つの謎の君の微笑み
麻酔のようなSHOWの幕開け

Mysteriousなまま 君色に染まりたい
謎もまた 楽しからずや
無防備に君を信じきるよ
時計仕掛けのSHOWが始まる

近くなればなるほど 遠くなる事がある
情熱という荷物を抱えて 彷徨っている
今日一日の終わりさえも 予想がつくから
何か始めようとする 気力が湧かなくて

日常に感じられなく なってきた日常に
誰も傷付けずに 生きる事は不可能なのか?

Mysteriousな夜に 二人を置去るなら
一瞬でいいから 永遠と呼びたい
目に映らない 君が見たくて
誰の言葉も 届かない場所へ

Ambiguous名前も 過去も今はいらない
好きも嫌いも 捨ててしまいたい
逃げるでも 行くわけでもなく
止まった時間に 二人でいたい

Mysteriousなまま 抱きあい溶けあいたい
月灯かりも 君に溺れる
孤独の中で 君を歌えば
君の声だけが 真実になる

Mysteriousな夜を 二人が求めあうなら
一瞬でいいから 永遠と呼びたい
見えないものに 触れられたなら
そこに新しい 今日が始まる
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