君色の夏

あの日君と出会った時から 気付いていた僕の心が
少しずつゆっくりと 君色に染まり始めていたことに

君に恋をしたあの夏の軌跡 惹かれ合う二人のストーリー
今でも色褪せる事のない大切なメモリー

1年で一番太陽浴びる季節の始まり
気分は完璧夏モードになっている皆が集まり
その輪の中で偶然見つけた
友達の友達っていう意外に近くて遠い存在君に巡り会えた
輝いて見えたのは照りつける この日差しのせいなのか?

君に恋をしたあの夏の軌跡 惹かれ合う二人のストーリー
今でも色あせることのない大切なメモリー
WO WO 青空と南風が WO WO 思い出させる

真っ直ぐに目を見て話す強さとは裏腹に
時折見せるキュートな笑顔にかなり胸高鳴り
君の声その仕草を決して見逃さないようにしていた
それに気づいた頃恋に落ちてた
この思い届くかなこの夏の終わりが近づく前に

期待寄せて待ち続けていた 当てもないのにずっと
君から届く 件名『おやすみなさい』の
メールひとつに 添えられた普通の言葉に幸せ感じていた

君に恋をしたあの夏の軌跡 惹かれ合う二人のストーリー
今でも色あせることのない大切なメモリー

WO WO 青空と南風が WO WO 思い出させる
WO WO 青空と南風が WO WO 思い出させる

君に恋をしたあの夏の軌跡 HEARTがBEAT
惹かれ合う二人のストーリー 相当SWEET
今でも色あせることのない YEAH YEAH
大切なメモリー 思いを寄せた人忘れないよきっと 大切なメモリー
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