私という命の証

見上げた夜空にひと筋の光
流れてく星の行く先を見てた
どこで生まれたの? どこへ去ってくの?
自分を重ねて問いかけていたの

幼いころ途切れた絆には
どんな人が繋がっていたのだろう
知りたいのはその先にあるもの
私という命の証よ

満ちては欠けてく月を見るたびに
心の動きと似てる気がしてた
強くなれる日も泣きたくなる日も
自分の気持ちに素直でいたいな

探していたもの近づくたびに
なぜが胸の奥 迷いが生まれる
そんな時はため息も許して
揺れる心 抱いていたい

幼いころ途切れた絆には
どんな人が繋がっていたのだろう
知りたいのはその先にあるもの
私という命の証よ

命の軌跡よ
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