最初で最後のLOVE SONG

夕暮れの横顔 切なくうつる時刻(とき)
わがままな気分で このまま奪(さら)いたい

優しさはざわめく 街に消されるから
音の無いこの部屋 ぬくもりを重ねる

二人の今 間違いじゃない
愛しく思えば思うほど まともになれない

全てをさらして LOVE SONG
守りたいずっと たとえ うぬぼれでも
無邪気なその微笑みに 触れた後は
強く抱いて離さない
変わらぬ想い 愛を注いで
明日へそっと つないでゆく

細い肩すり寄せ Kissをせがむ瞳
照れながら交わした まばたきの瞬間

じゃれあうほど 見つめ合うほど
終わりを知らないときめき 不安になるけど

最初で最後の LOVE SONG
お前だけは 胸に閉じ込めたい
無邪気なその微笑みに 触れた後は
強く抱いて離さない
変わらぬ想い 愛を注いで
明日へそっと つないでゆく

全てをさらして LOVE SONG
守りたいずっと たとえ うぬぼれでも
無邪気なその微笑みに 触れた後は
強く抱いて離さない
変わらぬ想い 愛を注いで
明日へそっと つないでゆく
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