黄昏ヘブン

昔一人 孤独抱いて 歩くいつものタウン
見るものすべて 灰色の抜け殻の風景

今宵二人 君と二人 歩く見慣れたタウン
色づく自由に 回り出す
そうさ 黄昏ヘブン

気づいてる みんながきっと
一人では いられないってこと
君の唇に 指先に灯る微かな
そうさ 黄昏ヘブン

気づいてる あたりまえのことさ
一人では いられないってこと
風に誘われて その誘いを断る事は
出来ないってこと

そうさ 黄昏ヘブン
そうさ 黄昏ヘブン
そうさ 黄昏ヘブン
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