だいじょうぶ

こんなボロボロの幸福論をかざしても
ダイヤモンドの輝きには勝りそうもありませんが
僕の精一杯です 「愛されたい」と凍え 冷え切った孤独を持て余して
なんとなく過ぎていく日々に無力感を感じていました
風のない場所に置かれて拗ねている旗みたいな僕が
ひねり出した答えは
「待ってないで走り出す」ということ
きっと喜びに向かい 走ってゆくその途中には
涙が止まらない 長い長い夜もあるでしょうが

Be alright. Be alright. It's gonna be alright. Be alright.

涙の止め方なんて 僕は知りません 知りたくもない
ずっとこの風の中で 僕らしく生きて歌えればいい

きらり まぶしく太陽が昇り ただ目の前のことに夢中になる
けれども すぐには努力は報われない
運や巡り合わせ うまくいかないことばかりで
結果ってゆうもの 出せない自分が段々嫌になってた

Be alright. Be alright. It's gonna be alright. Be alright.

なぜ 精一杯やった自分を責めるんですか?と言われ
そのあなたの一言が 胸の奥しまい切れずに泣いた
なぜ 精一杯やった自分を責めるんですか?と言われ
そのあなたの一言が 胸の奥しまい切れずに泣いた

涙の止め方なんて僕は知りません 知りたくもない
涙の果てにはきっと大きな声で笑う僕がいる
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