紙飛行機

出会ったことが 偶然だとか 必然だとか
Everyday and night 心に咲いた花を
考えることなんて 必要なかったんだ
Bring up forever and more 理由なんて見つけられない

いつの間にか ただ会いたくて 抑えられなくて
でも言えなくて 好きだなんて わざとそっけない仕草
とったりして 君の隣で笑っていること
願い続けた それだけを

色づき始めた秋の空が 僕を呼んでる
釘付けになった心ごと手招いて
遠く離れて寂しくて 今 君を想う気持ちが
歩み出す僕の背を押してくれた

離れてく距離 ひとりぼっちは長く感じた
Day by day long time 夢でさえ不自由で
どこかの街に 大事な忘れ物したかな
I love you anytime でも強く生きられた

君に向かって ペダルを踏んで 優しかった夏風も
時が過ぎて 冷たくなって 街の色変えてゆくよ
冬が眠って 夜を越えて もう一度目醒めたら
桜咲く頃 さよならだね

僕の思いを乗せたあの手紙 明日へ飛ばしたよ
紙飛行機 そっと 夕暮れを駆け抜けて
いつか大空へはばたいてゆく ジャンボジェットのように
君照らす空を守り続けよう

通り過ぎた君の影も 君のうれしそうなその笑顔も
忘れる事なんてできないけど
僕は生きてゆく 君のいない夏を

色づき始めた秋の空が 僕を呼んでる
釘付けになった心ごと手招いて
遠く離れて寂しくて 今 君を想う気持ちが
歩み出す僕の背を押してくれた

僕の思いを乗せたあの手紙 明日へ飛ばしたよ
紙飛行機 そっと 夕暮れを駆け抜けて
いつか大空へはばたいてゆく ジャンボジェットのように
君照らす空ずっと ずっと守り続けよう
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