脆く儚い心の臓

疎外された僕の心の蔵
真実は闇のまま
それでも構わないの
袂を分かちあっても同じ月をみてる
あの日からずっと…

脆くて儚い心の蔵
危なかしくて

壊れそう 壊しそう
誰もが恐れていた

塵が積もり山になれば
そう必然でしょう
形の無いものだけに目には見えずに進行していた
もう治らない

脆くて儚い心の蔵
かすかな鼓動に望みをかけました
×