HEAVEN

解き放たれた身体を ただ 横たわらせた
翼はすでに捨てていた

縛り付けるものも 足下すくう闇さえも
この手が作る影だった

Ah なのに こんなにもまだ 満たされていない
この先 僕は何を 守ればいい?

楽園の片隅で うつむいている 貴方に出会えたら 気付くはずだから
はばたくことでさえ 思い出せない この腕にこれ以上 何が出来るのかを

Ah なのに こんなにもまだ 許されていない
この先 僕は何を 唄えばいい?

楽園の片隅で うつむいている 貴方に出会えたら 気付くはずだから
はばたくことでさえ 思い出せない この腕に今以上 何が出来るのかを
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