逆光

「少し離れて暮らそう」
眩し過ぎる部屋の2人

抱き寄せた腕の中 眠る風
囁やく愛のことばも
小さな争いさえ途絶えてく

戻りはしない暖かな時間
すべてが歪んで
一番好きだった君の写真が
笑いかけてる

覚えて いるよね
あの夏の日差し小さなベッド

すべてが 歪んで
一番好きだった君の写真が
笑いかけてる
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