光と影

どこにも 夜明けがない...どこにも
眠れる場所さえもない もう

選んだ 道の先に あるのは
誰のために咲く花なのか 知りたい

Ah 悲しみよ いま
この腕は 運命も 抱きしめる
悲しみよ ときめきになぜ 答えない
光射す空は 影も堕とす
心はなにをいま させるのか

導く星はどこに輝く
なにもかもが冷たい闇の世界で

Ah 悲しみよ いま
この胸は やすらぎを 探してる
悲しみよ 幸せは いつ 許される
繋いだ絆を 絡めながら
愛までなにをいま 疑うのか

悲しみよ たとえ
この腕が 運命に 裂かれても
悲しみよ この道を ただ どこまでも
光射す空へ 影も抱こう
心がなにをいま させようと
なにをさせようと
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